ワイヤーロープ表面へナイロン樹脂を始めとする熱可塑性樹脂薄膜を成形する技術です。
またコーティングの材料に種々の添加剤を加えることにより、更なる耐久性の改善のみならず、耐候性、摺動性などお客様のニーズに合わせた機能・特性を引き出す事も可能となります。
世界トップレベルの技術を活かしたミニロープを伸線から撚線・コーティングに至るまで自社一貫生産しています。
コア技術から各種素線を使用目的に応じたお客様の求める素線構成のワイヤーロープを生産します。また、高耐久・高強度・低伸度など必要特性、材料選定が可能です。
昨今、総てといってよい程メカニズム製品の軽量化・コンパクト化は必要条件とされております。
その反面従来の構造では設計上限界があり、開発・設計に従事される技術者の方々のご負担は増大する一方と思います。
当社は日夜積重ねた研究成果・蓄積されたノウハウを活用し、お客様のニーズに合わせたワイヤーロープを使い方まで含めご提案致し具現化をお約束致します。
Type-TE
1×7
Type-TG
1×19
Type-TB
7×7
Type-TC
7×19
Type-TS
{(1×19)+(1×7)×8}
Type-TR
{(7×7)+(1×19)×8}
Type-TP
7×7×7
Type-TT
19×19
これら以外のワイヤーロープも、お客様のニーズに合わせ受注生産を行っております。
ワイヤーロープ表面へナイロン樹脂を始めとする熱可塑性樹脂薄膜を成形する技術です。
またコーティングの材料に種々の添加剤を加えることにより、更なる耐久性の改善のみならず、耐候性、摺動性などお客様のニーズに合わせた機能・特性を引き出す事も可能となります。